登録者2万人YouTuberの収益ガチで開示します。【釣りじゃない】
(本文引用)
いあや初収益の受け取りに関しては住所確認がめちゃくちゃ時間かかったんですよね。
本来なら1月の収益は2月の下旬にはもらえるんですけど、住所確認の書類が届かないこと届かないこと。
外国から送られてくるのでその書類が1ヶ月ほど到着に時間がかかり、ようやく収益を受け取ることができました。
みなさんも初収益の受け取りの際は余裕をもっておくといいと思います。
YouTuberで自分の月収を完全公開している人はめずらしいですね!
1月の広告収入は?
これはナマスザワ内閣さんにとって初めての広告収入だったそうです。
マスザワ内閣さんの1月のチャンネル登録者数は1万人に届いていませんでした。
そんな中での、30万8980円という収入は「思ったより多かった」と語っています。
※YouTubeの収益化には登録者数1000人以上、1年間の動画再生時間が4000時間以上が必要です
YouTuber「マスザワ内閣」って?
「マスザワ内閣」チャンネルの「まっすう」さんは、教育やビジネス、
物申す系の動画を中心に発信しているYouTuberです。
東京大学法学部出身で、卒業後は就職してサラリーマン生活を送っていましたが、
2018年に退職し現在はYouTuberとして活動しています。フーテンの寅さんのような衣装が特徴で、
2018年9月から動画投稿を開始、2019年2月2日にチャンネル登録者数が1万人を突破しました。
まっすうさんが「バズった」きっかけと言われている動画がこちら。現時点で最も再生されている動画でもあります。
マスザワ内閣が語る広告収入を決めるポイント
動画内で解説したポイントは下の4つです。
1.チャンネル登録者数は収益に関係ない
収益は動画の再生回数と再生時間によって決まるので登録者数は関係ない。
2.10分以上の動画にすると収益が3倍になる!?
10分以上の動画には、動画の途中に広告(ミッドロール広告)を挟むことが出来るため動画の単価が高くなる。そのため収益が3倍ぐらい変わったりもする。
3.再生時間が長い動画が評価される
YouTubeは最近、視聴者が見ている時間が長い動画を良い動画として認定しています。
同じ長さの動画でも平均再生時間によって単価が1.5倍~2倍近く変わるものもある。
4.視聴者層で広告単価が変わる
企業は大人に対して広告を打ちたい。購買層でない子供向けのチャンネルの広告単価は大人向けのチャンネルより低い可能性がある。
以上の4つがまっすうさんが考える広告収入についてです。
また動画内で
「YouTuberとして食べて生きたい人は最初から10分以上の動画を投稿することをおすすめ。
質を高くして、長く見てもあきない動画を作ることを心掛けると良い」
とも語っています。
「マスザワ内閣」まっすうさんのチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCeTCw2JaGIP1W1uva6eSVQg