日本でも「JeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)」が出来た時にニュースになったから、知っている人も多いかも!
その動きを受けて企業がプロチームを結成したりアニメ等の専門学校がeスポーツクラスを新設したり、
日本国内でも動きが盛んになっているんです。
ただ日本で行われるeスポーツ大会では海外や他のスポーツ大会と比較して高額な賞金を提供できていないのが現実です。
そこには景品表示法等いった法律との兼ね合いなどがあります。
そしてもう一つあるのが、eスポーツの捉われ方にあるかもしれません。
日本でスポーツというとどうしても「身体を動かす」というイメージが定着しています。
でも海外だと「楽しんで競い合う」というイメージだから浸透具合にも表れているのかもしれません。
YouTuberが編集技術や撮影技術が必要なようにeスポーツプレイヤーもゲームに対する理解力や瞬発力が必要です。楽に稼げるものではありません。
JeSUが出来た事で業界にも盛り上げようっていう動きが出てきたから、これからゲーム技術を磨いて「プロゲーマー」がなりたい職業にランクインする日も近いかも!
先日の「東京ゲームショウ2018」でも「ストリートファイターV アーケードエディション」の大会が開かれたり、
インドネシアで開かれた「第18回アジア競技大会」では日本代表が金メダルを獲得するなど確実に浸透しています。
みんなも腕を磨いて「YouTuber」で「プロゲーマー」になっちゃいましょう。