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2.動画を撮影しよう | YouTuber665

高級な機材を買わないとやっていけない、そんなことはありません！
たとえ安いものであってもやりかた一つでたくさんの可能性を秘めています。
足踏みしてるならまずは手元にあるスマートフォンで色々やって試してみよう！

今回は動画撮影のポイントを解説していくよ！

撮影にはやっぱりそれなりの撮影機材が必要なのかなあ？
小遣いピンチなんだけど…

機材もそうだけどまずはどんな動画を撮影してみたらいいのかな？

大丈夫、例えばスマートフォンがあれば動画の撮影もできるよ！
手軽に始めるためのコツや注意事項を説明するね。

Step1.まずは何を準備すればいいか？

まずは動画！と言ってもどうすればいいのかわからない。
そういう人はもしかしたらスマートフォンからでもいいかもしれません。
最近のスマートフォンはデジタルカメラと同等のレベルで綺麗になっています。
いきなり高額なものを買って、後々やっぱりやらないとなると後悔しますのでまずは
スマートフォンでの撮影を推奨します。自撮棒等オプションもかなり豊富です。

カメラなどを用意するならスマートフォンで撮影して物足りなさが出てきたとき、
初めて検討してみてはいかがでしょうか？
もちろんいいものを買ってモチベーションを上げる!!という人もいますので私個人の見解です。
ご自分のお財布事情、本気度に合わせて決めてください。

ゲーム画面を撮りたい！という人もリプレイデータが取れるゲームならばスマートフォンで撮影が
可能だったりします。ブレと素朴さは否めませんが、みんなに見てもらいたいプレイングができたら
そんなこといってられません！！！家庭用ゲーム配信(ライブ)になるとスマートフォンでは難しいので
それはまた別項目でお教えいたしましょう。

Step2.方向性が決まったら

さぁ、あとは勇気と行動力だけです。思い切りが大事です。
あなたがやってみようと考えている撮影はどういったものでしょうか？

・日常日記、トーク、商品レポート、面白系、ハウトゥー、メイク系、等を行いたい場合
→屋内で撮影する
・食レポ、釣り、乗り物撮影、トレンド紹介、してみた系などを行いたい場合
→屋外で撮影する
・ゲーム配信、バーチャルユーチューバー、ゲームライブ配信、パソコン関係を行う場合
→パソコン画面、ゲームを撮影する

Step3-1.屋内で撮影開始！

このページにきたからにはやりたい事は多少あるはずだ！早速実践だー！
できない理由を並べるよりもやってみた事を想像しよう！実際行ってみたらそうでもない事が沢山あります

例えば・・・
うちのペットかわいいんですよーって人、自分を映さないでひたらすらうちのこを愛でてる人もいますので
安心して撮影してください。かわいいは強いです。周りをも癒してしまいます。

ペット以外のテーマは？

他には例えばお菓子とかお弁当とかコンビニの〇〇おいしいってレビューももちろんありです。
宅飲み配信とかもあるレベルですから本当になんでもありです。
ボードゲーム、テーブルトークなども最近多く見られます。広めたいから頑張ろう！
その気持ちで趣味を動画にして、広めていく事もできます。

Step3-2.屋外で撮影開始

屋外での撮影は他の人を巻き込む可能性があるのでもし他人を巻き込んでしまったらモザイク処理等も
しっかり行い、迷惑が掛からないよう努めましょう。

注意点

場所によっては私有地なので立ち入り禁止、場所によっては入ってはいけない、そういった所もあります。
ロケーションハンティング中どうしても使いたいところがありましたら一度連絡を取り、問題ないか
確認してみましょう。マナーが悪いと無条件で使用禁止等になりかねません。

子供達が集まるかも？

撮影を行っていると子供達が寄ってきます。最近はなりたい職業に食い込むレベルですからね。
邪険にしないで紳士的対応をすれば一人のファン、視聴者となってくれるかもしれない子です
勿論調子にのってしまう部分もあるので境界線はしっかり作り、邪魔されないようにしましょう。

Step3-3.ゲームの撮影開始！

ゲームを撮影する場合、試し撮り等をしてから行いましょう。
長時間の動画を撮影する場合、どうしても容量が必要になります。
OSが入ったパソコンで録画してしまうといざ動かそうとすると止まってしまった！
といったことになりかねないので外付けPCで用意する事をおすすめします。
今ならテラバイトの外付けハードディスクも珍しくないので
少し高いお金を出してでも大容量のものを買う事お勧めいたします。

設定は大丈夫か

撮影前に初期設定をしっかり確認しましょう。マイクの音声はちゃんと拾えてるか、
音声を拾わないように設定してあるか、スピーカー出力が間違っていないか。
ゲーム音楽の音量調整、画面の明度なども設定しないといけません。
再生してみたら無言、無音で黙々という状況は悲しいですからね。
まずは問題が起こらないよう準備を万全にしてから撮影に臨みましょう。